風俗ライター コンテンツ
はーい皆さん、ご機嫌いかが? 風俗体験集団・短小突撃隊の皮付きヤングコーンです。
風俗じゃぱん編集部から体験レポート執筆のお声がかかり、このたび念願の初出動となったボクなのさ。
利用するのは、風俗エステの店。んーっ、いい響き! 疲労回復や美容効果が見込めちゃううえに、最後にとっておきのお楽しみが待っている神ジャンルじゃないか。
しかも、これからお邪魔する『イマジン東京』は、五反田エリア屈指の人気店。
どのセラピストも瞠目するほど美しく、腕が確かで施術も華やかだというのだから、ボクも心が躍るってもんだよ。
さあ、行ってみようか。
ボクが指名した藤倉ゆりかチャンは、プロフィールを見る限り相当な手練のようだ。
骨格・整体系やリラクゼーション系といった各種サロンの勤務経験あり、さらに栄養アドバイザーの実績も。なるほど、心身の健全化に関してはオールラウンダーといったところだろう。
エステティシャンとしては申し分なし。では、セクシャル面においてはどうかな? ドアを開けてお出迎え、と……。
素晴らしい!
紛うことなき正統派美人。そして何より、均衡の取れたスレンダースタイル。漏れ出す色気も凄まじく、ボクのムスコもたちまちスタンディングオベーションだ。
「こんにちはぁ♡ 藤倉でーす♡」
おおっ。ストイックに維持しているであろうクールビューティーな外見に反し、話し方は意外にもおっとりしっとり和み系。しかも鈴の音を転がすような美声だ。
ボクの身体の調子、希望のオイル、それらを優しく聞いてくれたカウンセリングの時点で、早くも癒されまくってしまったよ。
彼女が施術の支度をしてくれている間、ボクはシャワールームへ。全身くまなく、もちろん耳の裏側や、足の指と指の間、そしてお尻の穴に至るまで、丁寧に丁寧に洗い清める。身を清潔に保つことこそが、モテへの第一歩なのさ。
そして風俗ファンの同志のために補足をすると、ニオイ対策の徹底は、結果的に女の子のパフォーマンスアップにつながる。覚えておきたまえ。
ベッドにマットをセットしてくれているゆりかチャン。黒のセクシーパンティがストッキング越しにモロ見え。んー、たまんないね!
「まずは仰向けの施術から始めます。膝枕させてくださいね♡」
膝枕――正確には太もも枕と呼ばれるべきそれは、どんな高級羽毛枕も敵いはしない癒しの神器。すなわちこの状態で手技を施されようものならば、気持ちよくてたまらないという、こ、と、だああああん、んっ、力が抜ける……早速お見舞いされているこれは、ヘッドマッサージ……!
日々の疲れやストレスから生じる頭部の凝りをゆっくり揉みほぐして血流を促進させ、眼精疲労、皮膚のたるみやシワ、薄毛や抜け毛、その他もろもろの改善が期待できるという至高のテクニック……!!
美容効果が極めてうれしい。
それと、単純に気持ちいい。
続いてデコルテマッサージでリンパをしっかり流してもらったら、うつ伏せになり、肩、腕、背中、脚、そしてお尻の揉みほぐしだ。
んんっ、これはすごい!
起き上がらずとも、身体が軽やかになっていくのを感じるくらいだ。
ボクのツボというツボを的確に押さえ、しっかりと力を送り込んでくれるゆりかチャン。聞けば、腕力じゃなくてコツが大事なのだとか。ブラボー、なんとも実力者らしい意見だ。
「その細腕のどこにそんなパワーが?」と訊ねると、「皆さんそうおっしゃいます♡」とのこと。
聞けば、腕力じゃなくてコツが大事なのだとか。ブラボー、なんとも実力者らしい意見だ。
「では、全身を軽く整えまぁす♡」
整える?
まるでサウナみたいに言うじゃないか。まあ、こんなにも顔が整ってるボクを前にしたら、ボディのほうも整えたくなるのは無理もな「整体で歪みを戻しますね♡」……ああそっかなるほど整体か。
ここまでおよそ30分。エステとしてのレベルの高さを、すでにまざまざと実感している。これは単なる抜き目的で来た人は火傷しちゃうんじゃないかな。
整体の仕上げは、ゆりかチャンが資格を有する骨盤調整術というもの。人間誰しも骨盤が歪んでしまっているらしく、それをうまいこと調整してくれる施術らしい。腰回りをゆらゆら揺らして周辺のリンパを流して、血行を促進させると……
「これ、回春にもいい影響があるんですよ♡」
その官能的な響きにボクは、揺らされる腰を振ってしまいそうになった――。
整体が終わり、ゆりかチャンの手は再度ボクのデコルテへ。そのまま胸、腰、お尻、と順番に揉みほぐしてくれたのだが、どうもさっきと様子が違う……。
まず、胸の辺りの施術の際、さりげなく乳首に触れられたこと。
次に、鼠径部や内ももといった際どい部分にも指が伸びたこと。
そして目つきも手つきも、グッと妖艶になった気がするんだ。
……違う、気のせいなんかじゃない。回春に入ったんだ……!!
肯定するように微笑を浮かべ、ボクの身体に爪の先をツーっと滑らせるゆりかチャン。触れるか触れないかの絶妙なタッチは初めこそくすぐったかったものの、徐々に得も言われぬ快感を紡ぎ出し……
「フェザータッチですよ♡」
納得。ゆりかチャンは羽が生えた小悪魔だ。
小悪魔はそっとタオルをめくり、ボクの上半身を少しだけ露わにする。そして乳首周り、そう、あくまでも乳首ではなくその周辺のみを、さわさわ、すうっと意味深に撫で続けるのだ。とうとうボクの乳首たちは、直接触れてほしそうに勃起してしまった。
「ふふっ、乳首されるの好きなの?」
「す、すきです。きもちいいですぅ……」
「でもまだ触ってないよね。なんで気持ちいいの?」
「ああ、あっ……」
お願い、早く触っ……
「またあとで敏感にしてあげるね♡」
そう言って、胸元にはタオルが掛けられた。ゆ、ゆりかちゃん、おそろしい子……!!
だが、このときのボクはまだ知らない。彼女の本当のおそろしさを。
はあっ、んあっ、はあああんっ!!
変だ。タオル越しに鼠径部を触られてるだけなのに、何も考えられないほど頭が快感でいっぱいだ。こんなに感度が高まった状態で、もし直接触られでもしたら……
ゆりかチャンは、そんなボクの思惑などすっかり見透かしていた模様。下半身のタオルを一部ぺらりと剥がし、鼠径部を直接撫ではじめてしまった。
そして――
ひゃんっ!!
そう、彼女の指がタマと接触。これが本当の玉突き事故ってやつか。いや、事故なんかじゃない。もはやモロに触りにきている節がある。ああん、ボクのタマがゆりかチャンのものになっちゃったぁ……。
彼女はタマを弄ぶ傍ら、同時にボクの乳首にタッチ。ずっとお預けを食らっていたそこがよろこびに満たされ、瞬間、電撃のような快感が全身を駆け巡った!
「ふふっ♡ 気持ちよくなっちゃったの?」
答えずとも、ゆりかチャンにはすべてお見通しだろう。そんな彼女の次なる一手は……
つ、ついに……ちんちんに向かってきた。
そのタッチは実に繊細で、根元をすーっと、そしてタマとともにさわさわと、ボクの弱点である亀頭もタオルの上からなでなで。もう、おかしくなりそうだ。
「じゃあ、タオル取っちゃうね♪」
はちきれんばかりに屹立したちんちんを、とうとう美女の眼前に晒けだしてしまった。そこにはもう、恥ずかしさなんてもはやない。
情欲の権化と化したボクに、ゆりかチャンは囁く。
「オイルでぬるぬるにして、触りやすくするね。亀頭マッサージしちゃお♡」
あっ、だめ、ボク亀頭、よわ……
「まずは亀頭の片側だけいくね、えいっ♡ カリもつかんじゃう、優しーくキュキュッ♪ 片方ずつストロークもいくね、ゆーっくりゆーっくり……♡」
と、これは直接言われたわけじゃないけど、本当に聴こえたような感覚だった。ゆったり、ねっとり、じっくり、それがきっとゆりかチャン流。焦らして焦らして焦らして焦らして……
続いて尿道、またしても亀頭、やばい、どうしてこんな、あっ、タマも乳首もさっきよりずっとずっと気持ちいい。どんどんどんどん敏感になっていく。これが回春……!!
「ねえ、ちんちんまだ先っぽしか握ってないのに、そんなに気持ちいいんだ♡ じゃあ、1回しっかり握ってみたらどうなるのかなー?」
「あらー、出ちゃった♡」
……まさかのたった四擦りで絶頂。
ほぼほぼ三擦り半じゃないか。短小なうえに早漏だなんて思われたら恥ずかしい。
いや違う、短小はともかく早漏に関しては申し開きをさせてほしい。
ゆりかチャンの施術がすごかったことの証左だと!
ゆりかチャン、またね。きみがくれた素晴らしいひとときに感謝するよ!
出典元- 風俗じゃぱん 体験レポート
レポーター/皮付きヤングコーン